釣  行  記
2006年・2005年
おやじの磯釣り



 2006年  8/20  (日曜日)     スイカ釣り(千倉川口磯)

 2週間前、八街で購入したスイカを前夜から仕込み、つけ餌2パック、コマセ5袋に分け用意した。潮位の高くなる午後を重点に置き、色々な場所で竿を出すつもりだ。
釣り道具一式車に積み、6:30分過ぎ家を出る。

大多喜まで来ると雨が降り出す、道の駅竹ゆらの里まで来るとどしゃ降りだ。
「大多喜は山の上にあるので、今日は雨が降っているんだ」、小湊あたりには降っていないことを祈り車を走らす。

天津小湊夷隅線のつづら坂にさしかかってもまだ雨が落ちている、運良く釣り場近くに駐車できれば実入りで取り合えずとも思ったが……。

8;45分、白浜の塩浦に到着。以前ここには、サヨリが釣れる季節に来て、クロダイを狙ったが釣れなかった場所だ。
知っている場所には先客が、なんとか良い場所はないものかと探し歩くが、砂混じりゴロタ石の良い場所がない。
とりあえず、小さなイケスのある場所で竿を下ろすことに。水深1mで海草がびっしり、なんとかサンノジの引きでも味わえないかと思ったが……。
30分も過ぎると、波が出始め早々に退散 (>_<)。
車でゆっくり昼食をとり、午後に備える。

川口の一本橋近くに車を止め、畜養場脇から順次竿を出すことに決めた。
13:00、畜養場脇のイケス前から戦闘開始。
「ウ〜ン、食わない」だめだ!………。
次にプール前に入る、やっぱりだめ〜〜(>_<)。
15:00,今度はプールより一本橋方面に100m寄った場所で…。
かなり良さそうな雰囲気…、かなり粘ったが結局ボツ。

最後は、一本橋左側奥の磯で望みをかけることに。
初めてメジナが釣れる、全長10cmもあろうかという立派なメジナだ(どこが!(T_T)(T_T)……)。
18:00,もうコマセも少なくなってきたのでそろそろ終わりかな…。
きっ来た〜!アッアッアレ〜〜〜(@_@)(*_*)(>_<)(T_T)…。
竿を伸されラインからプツリ、ウエ〜ン(T_T)何でも良いから釣りたかったのに〜。サンノジか大ボラだと思うけど、……………。

久々の磯、な〜んか凄く遊んだな〜という気持ちがいっぱい(~o~)。
やる気!フル充填だ!、気分最高!、………………釣果ゼロ(>_<)。


 2006年  1/5  (木曜日)     実入浜(ホテル下中島)

 初釣りなので前夜より仕掛け等をセットし、11:30分頃入磯予定で早めに家を出る。家を出て500m程走ると、右後輪から異音が聞こえる。車を左端に止めてチェックすると、なっ!何と!(@_@)〆太さ3oの針金が3cmタイヤの中に刺さっている。おい!おい!それはないだろう〜(T_T)、いきなりこれじゃお先真っ暗かな…………(>_<)。家に引き返しても空気の漏れ具合からして大丈夫な状態なので、飛んで帰り大急ぎでスタッドレスタイヤに交換した。

途中で腕時計が止まっているのに気づく、大原のイワセ時計店で電池交換して貰う。ついでに、同級生の家にお邪魔したりして餌しげ釣具店に向かったのは12:20分を過ぎる。

餌を購入し、興津に着いたのは13:00を回ってしまった。
出来れば「椎島」に入ろうと思ったが、波は無いがうねりがあり椎島には飛沫が上がっている………(>_<)諦めるしかない。

小湊の実入りに着き海を眺めると、多少うねりがあるもののほぼ凪の状態だ。厳冬期の「中島」には以前ボートで一度入った事があるだけなので、これはチャンスと思い中島に決定する。

既に潮止まりの時刻が過ぎ14:30分、コマセを打ち釣り開始。
あれれー!食わないよう〜(?_?)、1時間程全く当たりがない。
ウ〜ン潮止まりだし、おまけに潮が澄過ぎている上に潮の流れも緩すぎる、いつもの状態と全く違うよ〜(-_-;)。

夕マズメに期待して懸命にコマセを打つ、15:30分過ぎ頃からポツポツとメジナが当たり出す。16:00、やっと30cm超えるメジナを1匹確保する。以後、入れ食い状態が続くが手の平サイズばっかり。

17:00、足下を波が洗い出す。暗くなって来たし、もう限界だ〜(>_<)。
潮位が高くなったので、50m程立ち泳ぎする。

やはり、今日は厄日だったのかな………(-_-;)。


  12/11  (日曜日)     実入浜(ホテル下A島)

 今日こそ「中島」に入れるかなと来てみれば、またまた波の高い状態。
なかなか釣り日和とはいかない、海況に合わせて釣りが出来れば良いのだが。でも荒れていてもA島に入れるから釣りは出来る、暮れも押し詰まった事だしなんとか一枚でも良いから型物を取りたい。

ドライスーツは相変わらず着にくい、ファスナーが硬く簡単には閉まってくれない。動いたなと思うと、噛んでまた動かない。ひもを引けども引けどもどうにもならない状態が続く、電柱にロープを結び、引っ張ってみる事にした。
「オオッ!動いた」やっとの思いで着る事が出来た、これでは磯場で用足しもままならないし、単独釣行には不向きだ。

18:40分A島に着き急いで仕掛けをセットする、ヨシッ!戦闘開始だ。
一投目を入れる、水深は一ヒロだが浮き下一ヒロ半で流す。ポイント手前で一旦ラインを張り、再度流す。モゾモゾッと浮きが消し込む、根掛かりかな?もしかしたら来たかも、合わせを入れるとグングンっという引き。
「メジナではない、あまり大きくないな」と思い、簡単に寄ったのでタモを入れ上げる。「おっおっー」、久しぶりに見る型物の黒鯛。「今日は入れ食いかな」なんて思ったが、最後の一投で釣れたメジナ27cmのみの釣果となってしまった。

  11/5  (土曜日)     実入浜(ホテル下A島)

 予報では久々の凪もよう、喜び勇んで出かけたがなんて事はないうねりがあり、波の影響を受けやすい磯へは入れそうもない。
20:00に実入り到着、うねりがあるため時々大きな波が立っている……、今日もA島に決まりだ!。

潮位100、20:20入磯開始、ウェーダーでの挑戦なので経路をしっかり取らないと沈没する。なんとか濡れずに島に上がった、大急ぎで仕掛けをセットし釣り開始。潮が多いので浮き下一ヒロで攻める、コマセを打ちただ流すだけでは浮きに反応がない。ポイントの手前で誘いを掛けてみる事にした、ヨシッ!来た!立て続けにアジ2匹が釣れる。
21:00に待望のメジナの手応え、オッオー来たー!久しぶりの大物の感触。

22:00をまわり潮の動きが悪い、潮位50を切ったのでB島に入ってみる事にした。時々大きな波が押し寄せてくるのと潮の下げ過ぎのため釣りにならず、早々に退散する事に。
この日の釣果は、大物かと思われたがメジナ37cm・アジ7匹でした。

kimiさんが千倉に釣行するも全く釣れず……、小湊周辺よりかなり海の状態が悪かったそうです。

  10/22.23  (土・日曜日)  アタック海釣り大会   実入浜

 空模様が悪く仕事が休みとなったので、認証を済ませ14:00に小湊の小弁トイレ前に入磯。トイレ前は、潮位100以上且つ海が荒れているときの逃げ場である。17:54に上げいっぱい潮位150、多少波っ気が足らない状況ながらも潮位を鑑みながら竿をおろすことに決定。
お土産のアジが沢山釣れることを期待したが、サバ(20cm)、木っ端メジナの猛襲。15:00頃に青物らしい引き、サイズ的には35cmクラスと思われるがアッという間にハリス切れで…サヨゥ〜ナラ〜。

 寄浦港側のラーメン店で夕食を取り、夜釣りに備える。海況が良ければ実入り浜の「中島」、悪ければ「A島」と決めていたが結局「A」島に入る。
以前購入した「ヒラスズキの釣り用ドライスーツ」の初下ろし、寒さもそれ程でもないのでウエットスーツでも十分であるがとりあえず試すことに。
防水ファスナーにロウをタップリと塗り込んでおいたが簡単に閉まってくれない、もがきもがきやっとの思いで着込めたのは20分程経った頃である、もう汗ビッショリ……ファスナーの走りが悪くこれは大変だー(>_<)。
ドライスーツは、着込んでしまえばウエットスーツの様に窮屈でなくとても快適、大きめにオーダーしたのでアンダーシャツも着ることができこの冬とても重宝しそうだ。
21:30入磯、途中胸ぐらいまでの水深あり。支度を手早に済ませ一投目を入れる、 んっ!!当たりがない……これは今日も釣れないかも。
今度はポイント付近まで流したところでラインを少し張ってみる、放してスーッと入った途端浮きが消し込む んっ!キッ来たー〜。結構引いた、釣れ上がったのは30cm程のアジ。納竿までにアジ24cm〜31cm22匹、手の平サイズのメジナ3匹の釣果でした。

 夜中にゆりかごに乗っているように感じたが、目を開け車窓から見る景色は大荒れの海。凄い風、波も高くこれでは予定した興津の「椎島」には入れない。
思案した挙げ句、実入りにとどまることに。
風を除け竿を出せる場所といったら、実入りでは駐車場先の湾洞である。
実績のあるポイントは先行者がおり、反対側に回り竿を出す。
残念ながら、木っ端メジナがたまに釣れるだけ。10:00過ぎ、仕方がないので「ミゾ」に移動。竿をのばしたままで移動したので、到着後3分で釣り開始。
釣れる!釣れる!手の平サイズのメジナが (>_<)(T_T)(*_*)…、30cmにチョイ欠けるサイズが一匹釣れ終了。
また負けた (T_T)………、残念。

  10/1.2  (土・日曜日) 勝浦市磯釣り大会  万名浦  実入(ミゾ)夜釣り 

 土曜日、お土産確保に実入りの「ミゾ」に入る。
前回のアジ12匹以上を狙ったが、今回たったの2匹、あまりにもお寒くて詳しく書く気になりません、普段の行いが悪いのかも………。

「万名浦苦行」
朝車中にて6:00に目覚める、今日は勝浦市磯釣り大会。
海が穏やかであれば椎島に入ろうと思い沖津の公園内に駐車した、目指す磯に近いし用も足せるのでいつも重宝している。
港の外を見るとウサギがすでに走っている、堤防に目をやると椎島に波の飛沫が上がっているのが見える、全く釣りになりそうもない。

波が高いだけだったら大沢弁天とも思ったが、この風ではたこ揚げ大会だ。色々考えたあげく、「勝浦市磯釣り大会」をあきらめ万名浦にあげ狙いで入る事に。

7時頃日立保養所上の道路につく、既に10台程車が止まっている。
万名浦は南や西からの風を除けられると言う事も知っている人も多いはず……。既に入っているのではと不安がよぎるが、とりあえず向かう事に。保養所に向かうコンクリート道路を50mほど下り左折する、さらに山道を進んで行くと行く手に蜘蛛の巣がいっぱいかかっている。「シメ!シメ!誰もいないぞ!」と思ったが、なんて事はない苦行の道に入り込んでしまったのである。

行けば行く程草木が阻む、何ヶ月も人が通らなかったようだ。もともと獣道のような道、人一人がやっと通れる道なので何処を通れば良いのか判断に迷う。
息も絶え絶えになりながら道程の三分の二程進んだ頃、同行のモルゲンさんが「おやじさん、メガネを何処かに落としてしまいました」オッ!オ〜!それはないだろ〜と思ったが、見ると汗びっしょりの顔にメガネがない。「メガネが曇って、よく見えない状態で歩いていたからいつ落としたか分かりません」……、ん!そうした事も起こりえるかも………。
行く道々の足下には、下草が地面を隠すように生えている。これでは、探す事ができないかも?………先に行って店をひろげる事にした。

休み休みやっとの思いで磯場に到着、なんと所要時間1時間半だ、通常の3倍かかってしまった。足もガクガク、息も絶え絶え、汗びっしょり、良く心臓が止まらなかったなと………。

9:00を過ぎ、潮が引きすぎてしまい釣りにならない状態だ。
しばらく休憩を取り生気を取り戻してから、モルゲンさんの所まで行ってみる事に。帰りの道を確保しながら進んで行くと、モルゲンさんは居なかった。ついでにさらに先まで邪魔になる草木をどかしておく事にした、これで大丈夫と磯に戻ると13:00を回っている。

まだ未練があるのか、大急ぎで仕掛けをセットする。イケス前のシモリも顔を隠し始めている、「頃合いだ〜」メジナをターゲットに調合してきたコマセをバンバン撒く。入れ食いだ〜!木っ端メジナが!(>_<)、14:00頃さらに潮が良くなり手のひらサイズが釣れだした。「オオッ!もしかしたら釣れるかも」、結局最大で27cm止まり。
コマセも無くなり、15:00納竿。

帰り道がちょっぴり心配だが、何としても帰らねば……。
なんとか通常の所要時間、30分で登り切った。車のウインドーを見るとモルゲンさんからメッセージ「見つからなかったので、予備のメガネでお先に失礼します」と、……長く生きていると色々な事があるよね……………。

すべてリリースしてしまったし時間も疾うに過ぎている、検量所に寄らずに寂しく帰宅 (-_-;)。

  9/17  (土曜日)      実入(ホテル下) 夜釣り 

  前回の書き込み後、何度か釣行(ボウズ)したのですがパソコンの不調等があったため釣行記の更新を出来ずにいました。大好きな秋磯のシーズンです、磯釣りの醍醐味を存分に味わいたいと思います。

 例年、9月はアジ釣りをメインとしております。
早速実入りへアジ釣りに行ってきました、仕事から帰宅後なんと風呂・食事まで済ませてからの釣行です。当然ながら実入り到着が8時半、急ぎ身支度をし車を後にしました。今晩の下げいっぱいは22:14 潮位67、荒れてなければ「中島」荒れていたら「A島」と決めていました。磯に出てA島を見ると付近に全く波が確認できません、これでは良い釣りが出来ないと判断し「中島」に入る事に。
中島に近づくと程良い波の状態、しかし中島に渡るには20m程泳がなければなりません。5分ばかり波の様子をうかがい、意を決して泳ぎ出す。

「中島」到着21:00、夜釣りなので竿をのばしハリスを結べばすぐに釣りが出来る様にあらかじめセットをしてあったので5分で戦闘開始。
アジ釣りなら20匹はいけるかなと思いつつ……(?_?)、なかなか当たりがない?アレ〜変だなー…10分近く全く浮きに反応無し。
おい!おい!こんなに波っ化が良いのにどうして…、来たー!本命のアジ…釣れたー!最初に上がったのは25cmのアジ。
その後もポツポツと釣れやっと34cmを頭に12匹を確保、今回は外道のメジナが混ざってしまい数が伸びません。メジナは25cm〜28cmのサイズ5匹、他に木っ端メジナ・フグ。
入りが遅かったので23:30まで粘ってしまいました、最後にメジナの少し型の良いのがかかったのですがハリス切れをくってしまいました。フグに傷を付けられていたんでしょう、残念ですが納得。

  5/28     椎島、B島(勝浦市興津)  

 久し振りの単独釣行、水温も18度台になり脈有りかなと椎島にアタック。
9:30入磯、潮位100ぐらいなので船道と椎島B島手前で完全に身体が浮いてしまった。
港で見る限りでは、もう少し海が穏やかな感じがしたのだがウネリの為時々大きな波が押し寄せてくる。かろうじて竿を出せる状態だ。

 メジナ釣りには最高の条件とも言えるサラシが凄く出ている、北東からの風の為若干払い出しが強すぎるようだ。
一投目からメジナが釣れる、残念ながらサイズが……(>_<)。
12cm〜24cmのメジナが入れ食いだ、都合の良い事にフグが全く食ってこない。大きいメジナが釣れそうもないので、黒鯛でも釣ろうと沖側に投入するも風にラインが流され黒鯛ポイントに仕掛けを流す事が出来ない。
今日は小メジナと遊ぶしかなさそうな雰囲気、また落ち込みそうだ。

結局、下げいっぱいの潮止まり直前に30cmほどのメジナが一匹釣れたのみとなってしまった。
海が穏やかな時でないと入れない磯なので、今日こそはと意気込んだけどまた負けた!………(T_T)。

14:00、コマセもなくなり磯上がり。

  5/8     実入(鴨川市小湊)  

 コマセを仕込み、急いで待ち合わせのセブンイレブンに急行。
待ち合わせ時刻になんとかセーフ、すでにkimiさんは到着していた。
朝食・昼食の買い物を済ませ、吉浦湾を眺めると「マイッター!凄く荒れている、今日はキツイ釣りになりそう」……。
実入に到着「ホテル下」を見ると、予定していた島が波のため殆ど見えない状態だ。
何処かに入ろうとしても潮位が高い為、どの島も波を被っている。ポイント案内が目的なので、潮位が80を切るまで待つ事に、しばし朝食を取る。

 身支度(ウエットスーツ着用)を済ませ、7時過ぎより入磯。
同行のkimiさんは、すでに20年近いキャリヤを持つベテランだ。
何故か二人ともノンビリと仕掛けをセットし終え、「サー!戦闘開始だ!」。
竿を振れども振れども、釣れ上がるのはフグばかり。
9時過ぎ、潮位が30を切った頃潮の流れが止まってしまった。
しばし休憩をしポイント案内をする事にした、待っていても2時間ぐらい釣りにならない状況だ。

食事も済ませ、淡い期待を抱きつつ後半戦突入。
下げとうって変わってメジナが釣れる、でもサイズが…、徐々にサイズも上がり27cmを頭に入れ食い状態だ。潮位もかなり高くなった頃、「来た!デ、デカイぞ!」1.5キロはある、クロだと思いつつほんの少しやり取りしたが、「アッ!ヤバイ!」見事にハリス切れを食ってしまった。
「kimiさん、ごめんなさい」 <(_ _)>。

14:30分、かなり危険な状態。急いで磯上がりをする事に、帰りは潮位も高く50mほど泳ぐ事になりました。岸に上がり島を見ると、大きな波が島を飲み込んでいる「ヤバかった〜」 (*_*)。
結局、ボウズで帰宅とあいなりました。

   5/7    岩船(大原町)  

 前日に大原各地で黒鯛が釣れ上がったとの情報があり、勇んで出かけましたが二人でフグ一匹、あっさり返り討ちに遭ってしまいました。
10:00から夕まずめまでヤッタのに、とほほほ−…(>_<) まいりました。

朝の干潮時までは、良い状態が続いておりアジも釣れていたそうです。
大原以北、黒鯛の乗っ込みはこれからが本番らしいですよ。

 2005/5/2   期待はずれのシーズン  

 小湊の実入に14:00に入磯、波が高く押されている為、タイドグラフ表示より10cm以上高く感じる。
島に渡る手前で足が浮いてしまった、ジャージのウエットではまだ冷たい。お日様が出てくれていると良いが、チョッピリ心配…  まだ気温が低いので。

相変わらずの低水温、釣れ上がってくるのはフグばかり、今日も駄目みたい………。
15:30待望の当たり、チョピリ引きが弱い、カイズかな?…いくらもやり取りしないうち顔を見せたのはメジナ、初おろしのタモですくうと30cmなさそうな感じ、即リリース。
結局他に、18cmの木っ葉メジナ2匹が釣れたのみ、17:20磯上がり。

 1月半ばに潮変わりしてから、総体的に良い釣果が出ていないようだ。
例年の乗っ込みも不発に終わり、相変わらずの貧果にあえいでいる、情けない。

白浜方面は、勝浦・小湊より良い釣果が出てるとの事、週末は千倉あたりにでも遠征してみようと思案中。

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