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釣行記 | 2006年・2005年 |
2007年 1/ 5 (金曜日) 洲崎下U(P70=空撮) |
明けましておめでとうございます。 2・3日とボウズの連チャン、ウェダーで今年こそはと繰り出したのにあえなく涙 (T_T)。 ウエーダーで磯に出ると、万が一の事が頭をよぎり釣れる確率が悪くなる場所に竿を下ろす結果となってしまう。 「ウ〜ン、やはり楽しては釣れそうもない」ここはドライでトライするしかないと、満潮時、ウェダーでは渡れない場所に行くことにした。 「超大物は分からないが、40cmそこそこだったら結構釣れるよ」とkimiさんに教えて頂いた洲崎周辺の磯にチャレンジする事に。 さあっ出発だー!、昨日から用意してあった荷物を積み込み8:40家を出る。 予報では北東の風が少し強いという、千倉方面から見て下る事にする。 野島崎周辺でも竿を出せそうな感じ、風を背に受け釣りをできそうな場所もある。でも南房方面の磯へは、kimiさんとその場所まで行きポイントまで教えて頂いた場所は数カ所しかない。 「あそこの場所良いよ、ここも良いよ」と何カ所も教えて頂いたが、磯へ渡る経路も定かでない。とりあえず行って竿を下ろしてみるしかない、う〜ん不安いっぱいだ〜 (-_-;)。 分かりやすく容易に入れるであろう洲崎西港の左右どちらかの磯に入る事に、「ドライスーツで行くならお勧めだよ」とkimiさんに言われていたのだ (~o~)。 港に到着、右側の磯を見ると「オォッ!誰もいない!、でも荒れすぎて誰もいないのかな〜」色々と思案しながら目指す磯の後方に駐車する。 むっむ!出来るぞ!……、竿を出そうとしている磯になんと海苔取りのおばさんが居る。「なんだ簡単に渡れるのか」、ちょっと拍子抜けである。 荷物を背負い海に入っていくとおばさんが何か叫んでいる「その辺は深いよ!あそこからでないと渡れないよー」と、とっさに「ありがとうございます」<(_ _)>。 ドライを着ているので泳いでも良いと思っていたが、折角の好意である無駄にしては罰が当たると思い、教えて頂いて経路を渡る。なるほど浅い、太ももが浸かった程度で済んだ(潮位96)。 空撮で見ると三角の形をしている磯、現状では斜めに下がった先方に出てやれそうな気もするが、これから水位が上がる(14:46、最高潮位・151)事を考え1m真四角のイケス前で釣る事にした。 仕掛けもすべて準備でき丁度12時、お昼ご飯を先に食べる……。 先の方には出られないし此処がベストの場所だと思いつつも、初めての場所なのでポイントが良く分からず不安だ。都合の良い事に木っ葉メジナが入れ食い、しめしめ!これでポイントを確認できるぞ (~o~)。水深も良く分からないので、釣れ上がってくるメジナで判断する。「飲み込まれていれば浮き下が長すぎる」と、なんと単純な判定。 足下にポイントを決め攻めるが、たまに手の平サイズが釣れる程度であとはすべて木っ葉メジナだ………ウ〜ンこれは厳しいぞ (-_-;)。 16時頃、3キロブロック2個分のコマセを使い切ってしまったので別に用意してあったコマセを準備する。同時に、1.5号の竿から2.5号に替える、もちろん電池浮きだ。なんと言ってもマズメ狙い!、もうこれしかない。 「今日は何が何でも絶対!!釣る!、釣るまで帰らないぞ!!」、と強い覚悟で来ている(そんな分けないか………(^^;))。 暗くなり始め浮きが見えづらくなってきたので明かりを付ける、その2投目に来た!。 来たぞっ!来たっ!久しぶりだ〜、タモを使わず引き釣り上げたのは1sクラスのメジナ。やったー(~o~)これで帰れる〜、時計を見ると丁度17:00。暗くなり始めた頃から、小メジナが釣れなくなったのでもしかしたらと思っていたが………………うんうん (~o~) 良かったー\(*^_^*)/。 エサ取りが全くないので、「もうこれでお終いかな」と思いつつも、日没後1時間はやらなければ夕マズメをやったうちに入らないと思い辛抱していると、カサゴが釣れた。 せめて18:00まではと頑張っていると、来たっ!メジナの引きだっ!。これも簡単に引きずり上げる、若干大きいような気がする。スカリに入れ、時計を見ると18:00この時間までやって良かったー(~o~)。2匹釣れたので、満足! 満足 (^O^) 良かったよ〜ん(~o~)。 その後、3度ほど投げたが撤収する事に。 めじな39cm・40cmの釣果、めでたし めでたし………。 |
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